2013年11月

 今年も早いもので、もう11月になってしまいました。
歳を重ねる毎に1年が経つのが早くなり、とうとう知命と言うところまできてしまいましたが、未だに惑うことの多い経理課Sです。

 一時期ほどではないですが、最近また「激辛ブーム」というものが復活してきたようで、テレビなどでもそういう番組をたまに見かけます。(と言うより、そういう番組を見つけると喜んでみているせいかもしれない。)
 実は私、辛い物好きで某カレーチェーンでは5~7辛を食べています。10辛まであるので、そんな大した事ではないと思っていたのですが、妻に言わせると「人間の食べるものではない」などと失礼なことを言います。子供ができてからは完全にペースを持って行かれ、甘口のカレーに私だけわざわざ辛味スパイスを振りかけて食べる、なんぞという情けないことをやっています。
 辛味と言いますが、厳密に言うといわゆる「味」ではないそうで、他の苦味、酸味、甘味、塩味、旨味が味覚受容体細胞に対する刺激なのに対し、辛味は舌や口腔内での痛みが辛さとして認識されるものだとのことです。
 
 辛味というと唐辛子が代表的ですが、他にもワサビ、山椒、大根、ショウガ等、それぞれ違う風味があります。
 ある作家の家に留学したインド人が、唐辛子は平気なのにワサビの辛さが全然駄目で、2年間の留学期間中全く慣れることがなかったというエピソードもあります。
 実際辛味を感じさせる成分も違い、唐辛子のカプサイシンは有名ですが、ワサビ、大根は硫化アリル等のアリル化合物、山椒はサンショオール、ショウガはショウガオール(後半二つはまんまですね)という成分が味の素となっています。
 大別すると、唐辛子、山椒、ショウガは身体を温める「熱い」辛さで、ワサビ、大根などは「冷たい」辛さと言えます。

 寒くなるこれからの季節、チゲ鍋なんぞで火照った身体を冷たいビールでくっと冷やす、なんぞ乙なものです。

結局はなしが飲み食いに行ってしまう、経理課Sでした。

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