2013年09月

昭和測器株式会社のブログ
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皆様、ジャーク(jerk)ってご存知ですか?
ジャークとは、自動車やエレベータなどの人を運ぶ装置の乗り心地を判定する指標の一つで、加加速度ともよばれ、運動の急峻さを表すことができます。加速度を時間で微分した値になるので単位は、m/s3となり、加速度が急激に変化したときにジャークは大きくなります。
例えば、運転が上手な人はすごく静かに心地良く停車しますよね。逆に荒い人はガクッと止まります。これらは、停車時にブレーキ(減速=マイナス方向の加速度)を徐々に緩めることで加速度の急激な変化を抑えるかどうかで決まります。つまり、全てジャーク値による判定が可能です。
高級なエレベータは、スーッと加速して静かに停止します。そこそこのスピードが出ていても殆ど不快感はありません。これもやはり加減速時に加速度の急激な変化をさせないように設計、制御をしているからです。ジャークについては、ISOのエレベータ乗り心地判定基準にもなっています。

営業部 浅井

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エレベータ用振動測定装置MODEL-6601
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