2011年11月

酒は嫌いな方じゃありません。
 とは言っても決して強くないので、自分の気に入った物をじっくりと、と言う飲み方が好きです。
人に教えられてショットバーと言うところに通い出してから、10数年になります。
そんなわけで今回は私のお気に入りのカクテルをご紹介したいと思います。

 まず下の写真ですが、「ギムレット」というカクテルです。
スタンダードなカクテルなので、名前を知っている方も多いでしょうし、レイモンド・チャンドラーの小説「長いお別れ」で主人公のフィリップ・マーロウの好きな酒としても有名です。オリジナルはジンと「Rose」というライムジュースが半々ですが、日本ではRoseのライムジュースが輸入できないため生のライム果汁とジンを使い、割合も1対3と少々辛口になっています。
Gimlet

 次の写真はジャックローズと言いまして、カルバドスというリンゴのブランデーとザクロのジュース、レモンジュースのカクテルです。写真で分かると良いのですが、バラのような色合いとカルバドスをアメリカでアップル・ジャックと呼んだことから、付いた名前です。甘酸っぱいところがすっきりとして飲みやすいカクテルです。通常はグレナデンシロップという瓶詰めのジュースを使いますが、私がよく行くバーではザクロの実を搾った自家製ジュースを使っているので甘みが少なくよりフルーティーな出来になっています。
Jackrose

 3番目はオリジナルで「HAIKARA」と言います。プルシアというプラムリキュールとミドリというメロンリキュールにブランデーがベースになっています。と書くとかなり甘いカクテルをイメージしますが、作り方と若干の企業秘密のせいで、かなりサッパリと仕上がっています。ちなみにこのカクテルは先日横浜で行われたコンペティションで優秀賞を取ったものです。
HAIKARA

 今回紹介したのは大森にある「テンダリー」というバーで作ってもらったものです。ショットバーとか、オーセンティックバーというと敷居が高いとか、堅苦しいとかイメージがある方もいるかと思います。この店はオーナーの宮崎さんがとてもアットホームな雰囲気を作っていて、女性が一人で来る、と言う事もよく見かけます。また、他に知っている店でも一度入ってしまえばフレンドリーな応対をしてくれて、こちらが好みを言えばそれに応じた飲物を作ってくれます。
 みんなが集まり大勢でわいわい騒ぐのも楽しいのですが、秋の夜長にこういった店で一人でじっくりと飲むのもたまには良いのではないでしょうか。
 ところで、今回3つカクテルを紹介しましたが、もっと有名なのがあるじゃないかと思われている方もいるかと思います。
上の3つはみなシェイクという種類のものです。「Shake」を辞書で調べると「振り動かすこと」つまり「振動」。
お後がよろしいようで。

経理 S

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